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2004年03月31日

Microsoft

今日はMicrosoftが開催したイベントに行ってきた。
場所は千駄ヶ谷駅の側にある日本青年館大ホール。「the STUDENT day」という、学生を対象にしたイベント。運良く抽選に当選した。このイベントの魅力はプログラマーなら誰でも欲しがる「Visual Studio.NET 2003」が参加者全員に配布される事だ。普通にアカデミック版を買えば2万以上するのを無料でもらえる。このソフトは「Visual C++ .NET、Visual C# .NET、Visual Basic .NET、Visual J++ .NET」これら全ての言語でプログラミングが出来るようになる統合開発ツールだ。ちなみに学校にはこれよりバージョンが古い「Visual Studio 6.0」が入っている。他にもらった物を列挙すると、「Microsoft特製マグカップ、Windowsロゴ入りキーホルダー、the STUDENT day特製トートバッグ、休憩時間に配られるお菓子セット、ジュース1本」これら全て行っただけでもらえた。さすがに金のある企業はやることが違う。これだけでも十分行く価値はあるが、一応イベントと言うことで色々話を聞いてきた。最初は日本のマイクロソフト設立者で、現在米国マイクロソフトコーポレーション バイスプレジデント 兼 マイクロソフト株式会社 執行役 最高技術責任者の古川 享というかなりエライ人の話だ。これはコンピュータの未来をパワーポイントや動画を使って説明してもらった。近いうちにSF映画に出てきたような事が実現しそうな勢いだ。PC、電話、車、携帯電話など、デバイスの壁を越えてシームレスに繋がる社会がもうすぐ訪れるらしい。スペシャルゲストには手塚治虫の息子、手塚眞(まこと)が古川さんとトークセッションした。内容はまだ誰もやった事がない事をやれとか言っていた。だがそんなに簡単にできたら誰も苦労しないっつーの。次はImagine Cupの国内予選大会の審査をした。これはMicrosoftが世界で開催している、ソフトウェアデザインのコンテストだ。国内の優勝チームが世界大会開催国のブラジルに行ける権利を獲得する。審査員50%、今日来た学生50%の比率で決定される。全3チームがそれぞれ10分以内にプレゼンをする。ちなみに審査員は、JTBの情報部の人(名前忘れた)、ヒットメーカーの社長、ライターの矢沢久雄と古川享の4人。1番手は東京大学の学生が開発した「Food Advisor」だ。お勧めの食べ物をいつでもどこでも検索でき、カロリーの表示とかも出来た。次は関西大学大学院と大阪大学大学院チームの「3D-Raven」だ。これはPDAとかの端末で3D表示を可能にする技術だ。PDAでは3Dのレンダリングは不可能なので、レンダリングはサーバーにまかせて、PDAはそのレンダリングした画像を受信して表示する仕組みだ。またPDAでリアルタイムに画像を回転するとかも出来る。全てサーバーと連携したシステムだ。サーバー側ではDirectXを使い、3Dレンダリングを行っている。最後は早稲田大学大学院チームの「ぐるめっこ」だ。これは1番目のにかなり似てたが、インターフェースなどが結構作り込まれていた。自分の場所と食べたいものを入力すると、評判の店が検索されるシステムだ。で、審査の結果は圧倒的に2番が多かった。俺も2番に手を挙げた。数えるのは麻布大学野鳥研究部の人がわざわざ来て調べてくれた。俺的には2→3→1だった。で、審査員の結果も待ち、そのまま2番の「3D-Raven」が日本代表に決まった。トロフィーとか賞金(何10万も)をもらっていた。次は田中達彦とかいうマイクロソフトの社員の話だ。このトークのゲストには今話題のソフトウェア「SoftEther」の開発者、筑波大学在籍中の登大遊だ。彼は4月1日に若干19歳でありながら、ソフトイーサー株式会社を設立すると発表した。ソフトイーサーの開発を中心に他のソフトウェアも開発するとの事。で、プログラムのおもしろさを知ってくれと言うことだ。中国やインドが急激に成長してきているので、日本も負けないで欲しいと言っていた。最後は抽選会。1人にオーディオコンポ、10人にX-BOX、20人にマイクロソフト製ワイヤレス革製マウスが当たる。見事に外れた。ただ、ワイヤレスマウスは当選番号の2番違いだったのでかなり惜しかった。帰りにはVS.NETを渡されて(゚д゚)ウマーと思いつつモスバーガーで食事をして帰路についた。なかなか充実したイベントだったし、参加賞が非常に豪華なのでかなり満足。来年もやってもらいたいところだ。ここに詳しく書いてあった。

Posted by Mojya at 04:46 | TrackBack (0)

2004年03月28日

24

田中(よ)から教えてもらったが、フジテレビで4月から「24」を深夜に放送するみたいだ。
毎日2、3話ずつ放送してくれるのがうれしい。1話がやけに短く感じるので、続きが知りたくてたまらなくなる。見始めると徐々にはまっていくドラマだ。もうレンタルで見たんだけど、また復習をかねて見てみようと思う。レンタルビデオだと1話から順に借りていかなきゃならんので、次のが借りられてたりするとかなり悲惨。確か全話借りるのに2ヶ月はかかったと思う。地上波で放送するならもっと早く告知しろってんだ。でも懲りずにレンタルビデオでシーズン2が出たので借りてきちゃった。ストーリーがシーズン1の終わりから続くみたいだ。また24時間で事件を解決するのかな?シーズン1の面白さを損ねないように作ってくれてれば良いんだが。ひとまず借りてきたのを明日見てみようと思う。そういえば地上波は吹き替えみたいだ。ビデオの吹き替えと同じ声優使ってくれれば良いな。ビデオと違うとどうしても違和感あるんだよねぇ。関係ないけどキンバリー・バウアー演じるエリシャ・カスバートが良いね〜w

Posted by Mojya at 06:17 | TrackBack (0)

2004年03月24日

やう゛ぁい

もうソフ開の試験まで1ヶ月ないよ〜
この頃かなりテンパッてて、ひたすら過去問解いてるんだけど、何か実力がついてるのかどうか不安。論理的思考能力が無いのかなぁ。もともと理系の頭じゃないのはわかってるんだけど。資格の欄に「ソフトウェア開発技術者取得」って書きたいよ〜。名前が格好いいよこの試験。最後まで諦めないで頑張ります....

The Gurge
もうサラ・ミシェル・ゲラーは帰国しちまったらしい。でもレアな写真入手。既にクランクアップしてるのに、公開が来春ってどういう事だよ。何ヶ月かけて編集するんだよ。映画館には行かないと思うけど一応期待。そしてプレミアの時も日本に来てくれ。

CATV
加入しているCATVのコースがかなり変わった。今までアナログ放送かデジタル放送、または両方の3コースあったのに、4月からはデジタルとアナログ&デジタルの2コースになるらしい。しかし現在アナログコースの人はそのままでも良いんだと。ここで問題が。アナログの番組編成が変わっていくつかチャンネルがデジタルの方へ以降してしまう。俺的に1番痛いのは「キッズステーション」これがないと今見ているガンダムSEEDが終わる前に4月になってしまい、最後まで見れない。月曜の深夜にTBSでやってるのを1年くらいかけて見るしかないのか....ところで昨日と今日とで2時間も地上波で放送したガンダムSEEDは何だったんだろうか。最初から20話くらいまでを凝縮して放送しただけのような気がした。変わってたのはビビアン・スーが声優をしていたところが違う人に変わってたくらいかな。特に見る必要は無かったような気がした。

Posted by Mojya at 05:11 | TrackBack (0)

2004年03月21日

不審物

こんな事件があったみたいだ。
テロの警戒されている時期にアホな事やらないでもらいたい。これで捕まったら犯人格好悪過ぎ。淵野辺の前って言うと矢部なわけだが、かなり地元の駅に近い。八王子に行くときにはいつも通っている。淵野辺はSpiの地元の駅だし。小便ごときで36分遅れってひどすぎる。県警科学捜査研究所も呆れただろうな。こんなふざけた奴は終身刑だ!俺の使う電車で変なことするな!

Posted by Mojya at 02:46 | TrackBack (0)

2004年03月13日

The Grudge

マジで日本にいるよーー!
隣にいる人は監督かな?3月6日に世界中のプレス関係を集めてインタビューとかを行ったらしい。14日には外国人スタッフの撮影は全て終了するって事だからみんな帰っちゃうのかな??ここに色々書いてあるが英語だからわかんねー!誰か翻訳してくれ〜。エキサイトの翻訳は使い物にならないなぁ。撮影がオフの時とかは京都だとか日本各地を観光してるみたいだ。前も紹介したが、このサイトがかなり詳しい。実際会って話した人もいるらしい。

とうとうAngelも今アメリカで放送しているシーズン5で終了することが決定したらしい。
もともとAngelなんて番組はなく、Buffyの恋人役のAngelに人気が出てきたからBuffyのスピンオフ番組として製作したのが始まりだった。内容はBuffyと全然違い、Buffyより大人向きの作品だ。最終話にはBuffyがAngelにゲスト出演するかどうかで調整が続いてるみたいだ。何とか出演してもらってハッピーエンドで終わって欲しいところだ。これでまた楽しみが一つ減った....

関係ないけどこのサイトに有名人のスッピン画像が沢山ある。
化粧の威力って絶大ですね。

Posted by Mojya at 00:49 | TrackBack (1)

2004年03月09日

成績発表

今日ネットで成績が発表された。
思っていたより良く、後期は全単位取得出来た。年間20単位履修で17単位取得出来た。前期に必修を1教科落としたのが痛い。まともにやってれば良かった。でもこれで卒業まで残す必修は4教科8単位だ。その内の1教科は輪講なのでまず出てれば取れるだろう。残りの3教科を全力でやるのみだ。全部前期なので、前期のテストは全力で行くしかない。もう卒業まで安心だろう、たぶん。ひとまず今はソフトウェア開発技術者試験を全力でやらねばいかん。これは何としても取りたいんだが、究極に難しい。午前は突破出来そうだが、午後Ⅰ、午後Ⅱがやっかいだ。午後Ⅰは6問を120分、午後Ⅱは1問60分で解かなければならない。問題文で5ページくらいあるので要点を的確につかんで、素早く解答しないと普通に間に合わない。午後Ⅰ予想問題を解いてるが、絶対20分では終わらない。早くて30分、最低60分かかる。あと1ヶ月くらいで解けるようになるのだろうか....
最近深夜の再放送ドラマをよく見ている。

Posted by Mojya at 01:16 | TrackBack (0)

2004年03月07日

Virtua Fighter

東大がこんなのを始めた。
かなり人気になるのではないだろうか。俺的に一番気になるのは鈴木裕だ。押井守も気になるけど、アニメよりゲーム製作の方が興味がある。鈴木裕はかなり尊敬している。3Dゲームが主流になったのも、彼の作品が大きく影響していると思う。世界で初めての体感ゲーム「ハングオン」(バイクにまたがってプレイするやつ)をリリース後もアーケードで数々のヒット作を生み続け、セガを支えてきた。はっきり言って彼がいなかったらセガは潰れていた可能性もある。その後初めての3Dレースゲーム「バーチャレーシング」を開発し、それには視点変更ボタンというこれも世界初の機能を搭載していた。視点変更ボタンはセガの特許にもなっている。その後世間では「ストリートファイターⅡ」が大流行し、空前の格闘ゲームブームになっていた。鈴木裕もこれに着目し作ったのが、世界初の3D格闘ゲーム「バーチャファイター」だ。当時の衝撃は今でも忘れない。その後もリアリティにこだわり、はっきり言って失敗作だったかもしれないが、「シェンムー」を開発した。これは技術的には他社では真似出来る代物では無いだろう。しかしシェンムー2ではかなりおもしろく、ボリュームもアップしてるのでやる価値はあると思う。って事でとにかく技術力がすさまじい鈴木裕の講義を聞いてみたいです。うちの大学もやってくれないかな〜。歴代の彼の作品はこちら。バーチャファイターはアメリカのスミソニアン総合博物館に関連資料が保管されている。

9日に発表された。鈴木裕はたぶん一番下で講義している写真。すごい人気だ。

Posted by Mojya at 19:56 | TrackBack (0)