↑sheryとの記念撮影
ファンタシースターシリーズの最新作、ファンタシースターユニバースがPS2とPC同時発売で、来年2月に出る。
今回は一人用とオンライン用で分かれていて、一人用のボリュームは40時間程度との事。
オンラインゲームにありがちなストーリーの無いゲームじゃないわけだ。
一人用はフルボイスで、有名声優が多数使われてる。シャアとかジャック・バウアー、ラクス・クラインとか。
一人用は主人公イーサン(声は関智一)を操作して冒険していくらしい。
オンラインモードでは好きなキャラ選択して自分好みにカスタマイズ出来るみたいだ。
ムービーを見る限りPSOより相当細かく設定できるっぽい。
モーフィングを使って好きな部分だけ大きくしたり小さくしたりできる。
実はこれセガの特許なんだって。だからFFとかモーフィング出来ないわけか。
オンラインでのパーティーは6人まで可能で、チェイン攻撃とかより一層アクション性が増したのが確認できる。
PS2とPCのサーバーは共通みたいなので、過疎る事なくオンラインプレイ出来るだろう。
詳細はこちら。
1月までにSEGALink IDを取得するとPSUゲーム内でアイテムがもらえるみたいだ。
PC版買おうと思ってるが、推奨のグラフィックスペックがどのくらい必要なのか気になるなぁ。
いい加減GeForce4 Ti4200 じゃきついゲームが増えてるからな〜
やっぱオンラインゲームは面白いね〜
随分前に1日無料コードとβアカウント復活の告知が来てたけどやってなかった。
最近急にやりたくなって、とっくに期限が切れてるはずのコードを使ってみたら何とβの時のキャラも消されてないではないか。
久しぶりに素潜りとかして知らない人とかも来て一緒にやってたら、またはまってしまった。1日コードが切れる日の10時頃からやり始めたら、人も集まってついやめれなくなってしまった。で、課金しちゃえ〜みたいな。セガの策略にはまったさ。
良く話す人とパーティー組むとやっぱ面白いわ。
現在はセカンドキャラのフォニュエールを育成中。
今月からエピソードⅣも無料で配布されるらしいので楽しみ〜♪
アメリカで開催されているE3(Electronic Entertainment Expo)でPSP(PlayStation Portable)とNDS(Nintendo DS)の詳細と本体が公開されたらしい。
詳しくはこことかここ。PSPは当初発表されてたイメージよりちょっと大きくなった印象。デザインはソニーだけあってなかなか良いと思う。ゲーム機というイメージじゃなさそうだ。液晶もQVGAより遙かに大きいし、無線LANやUSBも備えていて一昔前のPC並の性能だ。メディアはソニー独自設計のUMD(Universal Media Disk)という片面2層で1.8GB入る光ディスクだ。音楽も聴けるようになるとか。AppleのiPodにも対抗する製品になる可能性もある。もう既にゲームの開発が進められていて、現在34社が参入している。
一方NDSはデュアルディスプレイにデュアルCPU搭載で、ゲームでは初だと思われるタッチパネルも装備している。こちらも無線が備わっていて色々な人と対戦出来るようになるみたいだ。デュアルCPUなのでゲームボーイ・アドバンスのソフトも遊べるらしい。ただこちらは完全にゲーム機をイメージして作っているので、ソニーとは少々方向が違う。後はどれだけのメーカーが参入してくれるかが問題だろう。
気になるのは値段だが、PSPは未定、NDSは大体2万円くらいらしい。NDSの価格からいって、PSPは2万5千〜3万5千くらいだと予想している。恐らく3万円以内に納めようとしてくるはず。そうすればiPodとも同等の価格にもなる。個人的にはPSPに期待している。携帯でPS2並の性能が出せてウォークマンにもなるので色々な使い方が出来そうだ。発売は年末でたぶん買うと思うが、初期型は光ディスクを採用しているだけあってすぐ壊れそうなので半年くらい経ってから買おうかと思っている。PS2より高いPSP、何か複雑だ。
東大がこんなのを始めた。
かなり人気になるのではないだろうか。俺的に一番気になるのは鈴木裕だ。押井守も気になるけど、アニメよりゲーム製作の方が興味がある。鈴木裕はかなり尊敬している。3Dゲームが主流になったのも、彼の作品が大きく影響していると思う。世界で初めての体感ゲーム「ハングオン」(バイクにまたがってプレイするやつ)をリリース後もアーケードで数々のヒット作を生み続け、セガを支えてきた。はっきり言って彼がいなかったらセガは潰れていた可能性もある。その後初めての3Dレースゲーム「バーチャレーシング」を開発し、それには視点変更ボタンというこれも世界初の機能を搭載していた。視点変更ボタンはセガの特許にもなっている。その後世間では「ストリートファイターⅡ」が大流行し、空前の格闘ゲームブームになっていた。鈴木裕もこれに着目し作ったのが、世界初の3D格闘ゲーム「バーチャファイター」だ。当時の衝撃は今でも忘れない。その後もリアリティにこだわり、はっきり言って失敗作だったかもしれないが、「シェンムー」を開発した。これは技術的には他社では真似出来る代物では無いだろう。しかしシェンムー2ではかなりおもしろく、ボリュームもアップしてるのでやる価値はあると思う。って事でとにかく技術力がすさまじい鈴木裕の講義を聞いてみたいです。うちの大学もやってくれないかな〜。歴代の彼の作品はこちら。バーチャファイターはアメリカのスミソニアン総合博物館に関連資料が保管されている。
今日(25日)の朝3時半くらいから昔のゲーム特集みたいのがやっていた。
任天堂のファミコンからセガのマークⅡとかでリリースした代表的な会社の、かなり昔のゲームが紹介されていた。前やったことあるソフトとかも出てきて、懐かしさに浸ってしまった。おもしろかったのは「たけしの挑戦状」のエンディングを見るために攻略本を見ながらやっていくコーナーだ。これこそがクソゲーって言うやつだと思った。ファミコンのマイクを使って歌を歌ってうまくないと先に進めなかったり、「地図を太陽にかざす」を選んでリアルタイムに1時間待たないと内容が出てこなかったり、すさまじいソフトだ。エンディングは「完」だけで終わりで、スタッフロールもなし。その場で5分待ってると「こんなゲームにマジになってどーするの」とかが表示される。今じゃ考えられないゲームだ。あと久しぶりに高橋名人を見た。「スターフォース」というシューティングゲームで、敵を1秒に8回打たなければいけなく、名人が出てきた。さすがに名人だけあってすぐに成功していた。昔のは昔ので個性的でなかなかおもしろかったな〜。この番組また来週もやるみたいなので見てしまうかも。かなりおもしろいので寝ないで暇な人は見ることをお勧めする。